
Interview
先輩社員の声
峰電舎で活躍する新人・若手・ベテラン社員にインタビュー。
仕事の内容や会社の雰囲気を聞いてみました。
先輩たちのホンネの中に、未来の職場を探すあなたの
参考になる情報が詰まっています。

Interview 01
初心者でも大丈夫
経験の積み重ねで必ず一人前になれます
気持ちいい会社で、気持ちよく仕事をしよう
電気工事士
関 武さん
2000年新卒入社 技術専門校電気課
── どんな仕事をしていますか?
主に2~3階建の商業施設、工場、医療・福祉施設など建築物の新築工事、改修工事で電気の配線をはじめとする施工をおこなっています。
管理部で制作した図面を元に、2~4人のチームで各現場を担当します。工事で技術を発揮するのはもちろん、職長として施工の段取りを判断し、メンバーそれぞれの作業状況や技術レベルを踏まえて仕事を割り振ったり、内装、設備、建築など他の分野の職人さんたちと連携を図り、スムーズな工事進行になるよう調整したりするのも仕事です。
物件ごとに電気工事のすべてをゼロから完成までまかされるので、建物ができあがっていく達成感を味わえます。工事そのものは地味ですが、完成後も配線や照明が大切な役割を果たすので、責任の大きい仕事だと感じています。
── 峰電舎のいいところは?
時代は大きく変化していますが、電気は重要なライフラインの一つ。不景気になる心配はまずないことに加え、地域で実績が評価され、仕事が途切れることがない点に社員としては安心感を覚えます。
業績がいいときは社員に還元してくれる太っ腹なところもありがたいですね。いいときは、ボーナスがすごくいいですから。社員旅行や年3~4回ある飲み会も楽しいですね。最近は若い人が参加をしぶる会社も多いそうですが、うちはみんな楽しそうに参加していますね。会社の援助が大きいこともあるかな。コロナ禍でしばらくストップしていましたが、2024年は期待できそうです。
── 応募を検討している人へメッセージをひと言
初心者でも必ず一人前になれる環境です。技術は後からついてきます。仕事を自分のものにでき、先を見通して動けるようになると、現場の仕事は比較的自由がきくもの。仕事とプライベートの両方を充実させられるようになりますよ。
そのためにも、まず大切なのは社内や現場での「人とのコミュニケーション」。気持ちよく仕事しようと思う人には、気持ちいい仕事が待っています。


Interview 02
快適な社内環境に満足
技術者の皆さんを支えられるよう
正確な事務ワークに努めます
事務職社員
丸山 梨沙さん
2024年入社
── 仕事内容を具体的に教えてください
今のところお客様からの電話を担当者に取り次いだり、現場からの電話連絡を受けて該当部署に伝えたりするのが主な業務です。実は入社してまだ数ヶ月なので、毎日、先輩に教えていただきながら事務業務の全般を覚えているところです。
前職は教育関連の企業で子どもたちに教えることが仕事でしたので、分野も業務もまったく違っていて戸惑いの連続。PCへの伝票入力すら初めてのことでした。でも、知らないことばかりなのが、むしろおもしろくて、毎日刺激的です。先輩の負担を早く軽くし、サポートができるようになりたいと思っています。
── 峰電舎を選んだ理由は?
コロナ禍をきっかけに自分の働き方をじっくり考え、定時に勤務できる事務職に就きたいと思うようになりました。転職を意識し、ハローワークで紹介されたのが峰電舎です。実は前職の通勤ルートに社屋があり、毎日のように見ていましたが、そのときは「きれいなビル」という印象だけで、何をしている会社かまったく知りませんでした。
事務職を募集していること、面接時に「明るい会社」「コミュニケーションしやすそうな会社」という感触を持てたことが決め手になり、入社を決意しました。
── 峰電舎のいいところは?
毎日の生活にも仕事にも欠かせない電気を扱っている会社自体がすごいと思っています。「専門的なことを覚える必要はない」と言われているものの、少しでも皆さんの役に立つ存在となれるよう、知識を身につける努力をしたいですね。
また、当初の感触通り、社員の皆さんとコミュニケーションを取りやすく、ストレスを感じることなく仕事ができているのも、会社の魅力でしょう。建物もきれいで快適。いい環境で働かせてもらっています。


Interview 03
建築で必ず必要とされる電気工事
自分の技術で「つくりあげる」
達成感があります
電気工事士
中山 瑞気さん
2019年新卒入社 2年制技術専門校電気課卒
── 電気工事に関心をもったのはなぜ?
高校時代に先生や親から「これからはAIが進化し、仕事そのものが減っていく時代になる。将来、生きていくための資格を持つといい」とアドバイスを受けました。いろんな資格があるなかで、自分が選んだのが電気に関するものでした。
コンセントにつなげば、たいていのものが動く世の中。言い換えれば「電気」がなくては何もできないのが現代です。AIもコンピュータも電気で動きます。電気の知識、技術、資格を身につければ、将来も仕事がなくなることはないと思ったんです。元々ものを作るのが好きだったこともあり、建物を造る過程で必ず必要とされる電気工事の資格を取得しようと考えました。
── 峰電舎を選んだ理由は?
高校卒業後、第二種電気工事士の資格を取得できる2年制の技術専門校で学びました。第一種電気工事士の取得には、卒業後、専門職として働く経験が必要です。電気工事士の求人はたくさんあるのですが、自分が選んだのは自宅から通いやすい峰電舎でした。
電気工事は将来性があると見込んでいましたが、実際、なかなか忙しいです。でも、長野市やその周辺の建築現場がほとんどなので、地元で落ち着いて仕事ができることに満足しています。
── どんな仕事をしていますか? どんなやりがいを感じますか?
さまざまな建築物の新築工事、改修工事の屋内配線工事をおこなっています。入社からしばらくは、先輩たちに作業内容を一つ一つ教えてもらい、学びながら技術やノウハウ、工事の段取りなどを身につけていきました。
まだ未熟ですが、少しずつ作業を任され、自分の技術で一箇所一箇所仕上げていく達成感を味わえるようになってきたと思うこの頃です。もっと成長し、仕事の質やスピードを高め、判断や段取りまで含めて自分でできるようになることを目標にしています。
